2007年 04月 28日
能舞台 4月28日(土)
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本日は能の平成20年度のカレンダー用舞台撮影です。
能「頼政」シテは大槻文蔵。
大槻能楽堂のカレンダーの担当は今度で4回目になります。
カレンダーのサイズはタテ73cm×ヨコ39cmと大きいです。
写真もかなり大きいので、しっかりと撮影しなくてはいけません。
照明が暗いのでシャッタースピードもかなり遅いです。
私の場合、どんなに暗い舞台でも感度を切りつめます。高感度は使いません。
長年コダックのEPT(現在は発売終了)で撮影していましたので、
ISO 160で露出を決定します。あとはどんなスローシャッターでも、気合いで撮ります。
舞台撮影でも、人物撮影でも、この気合撮りいがものすごく大事なんです。
今回もカメラには消音ケース(オリジナル)と消音カバー(オリジナル)がしっかり付けられ、
シャッター音が絶対にもれないようにしています。
そして、体の動きや息づかいにも神経をつかいます。まるで忍者の様にです。
カメラマンの存在がそこにあってはならないからです。
1時間30分の集中から時離された時、大きくひとつ深呼吸をしました。
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能「頼政」シテは大槻文蔵。
大槻能楽堂のカレンダーの担当は今度で4回目になります。
カレンダーのサイズはタテ73cm×ヨコ39cmと大きいです。
写真もかなり大きいので、しっかりと撮影しなくてはいけません。
照明が暗いのでシャッタースピードもかなり遅いです。
私の場合、どんなに暗い舞台でも感度を切りつめます。高感度は使いません。
長年コダックのEPT(現在は発売終了)で撮影していましたので、
ISO 160で露出を決定します。あとはどんなスローシャッターでも、気合いで撮ります。
舞台撮影でも、人物撮影でも、この気合撮りいがものすごく大事なんです。
今回もカメラには消音ケース(オリジナル)と消音カバー(オリジナル)がしっかり付けられ、
シャッター音が絶対にもれないようにしています。
そして、体の動きや息づかいにも神経をつかいます。まるで忍者の様にです。
カメラマンの存在がそこにあってはならないからです。
1時間30分の集中から時離された時、大きくひとつ深呼吸をしました。
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by photomm513
| 2007-04-28 18:35
| 撮影